今必要なもの
どーも。何かあるたびに筋肉や筋トレに置き換えて押し付けがちのコミ熱です。
筋肉、筋肉、筋トレ、筋トレとこれだけ言っているとただのバカ扱いされてしまうことも多々ある。。
でもね、俺は世の中に存在するほとんどが筋肉や筋トレが解決に導いてくれると思っている。
“他になんか趣味ないの?”
“何を目指してるの?”
“頭おかしいの?バカなの?”
“筋トレのどこが楽しいの?” など
散々な言われようですが、コミ熱からしたらこの魅力に気付けていない人は、もったいない。
(まだ筋トレしてないの?逆に大丈夫?)って思ってしまうのが本音。
筋トレに関する自己啓発本だってたくさん出版されているし、筋トレによってQOLを向上させる活動はますます盛んになっている。
モテたい、痩せたい、自信が欲しい、威厳が欲しい、健康になりたい(肩こり、腰痛、体力、美肌、美容、アンチエイジング、禁煙)、精神力が欲しい(忍耐力、継続力、計画力)、趣味が欲しい、友達が欲しいなどの悩みは筋トレをすることですべて解決できる。
Testosterone(@badassceo)さんも同じようなことを言っている。
乗っかるわけではなく、全く同感である。
なぜなら、俺自身も経験を通して、実感したからだ。
はあちゅう(@ha_chu)さんも下記のようなことをツイートしていた。
“生き様がコンテンツになる今の時代、自分だけの物語を持つ人が一番強い。物語はただスマホを見ているだけでは生まれない。知識があるだけでは、主人公になれない。人と関わり、足を動かし、お金を使い、リスクをとり、時間をかけ、誰かの心を動かす。そうしてやっと物語が始まる。”
コンテンツ、即ちその生き様が面白いと評価され、求められているということはそこへの関心・意欲が集まっていることに違いない。
自らの人生の主人公は自分であり、どんな形であれ自分の物語を持つことでようやく存在価値が生まれ、自分にしかない付加価値が生まれる。
まさに筋トレで筋肉を身につけることで、人と関わり、足を動かし、お金を使い、リスクをとり、時間をかけ、誰かの心を動かす。と言っているようにしか聞こえない。
(都合の良い解釈ですが、本気です。はい。笑)
最近、若いマッチョ(フィジーカー・ボディビルダー・パーソナルトレーナー等)の快進撃が止まらず、どんどん突き進んで行く。
SNSなどを巧みに活用し、時代を巻き込み、虜にしている。
若い人材がこのように活用できるものをフル活用し、活躍している姿は非常に素晴らしいことである。
筋肉、筋トレ、フィットネス業界が今どこのレイヤーなのかは不明、かつ業界規模がどれ程まで拡大するかによって母数は変わるので何とも判断しにくいが、AIの開発・普及がさらに進み、世の中から人が排除され、人が余暇活動に力が注がれる時代になるに連れて、さらに注目を集めるのではないだろうか。
時代は資格やスキル、学歴などのスペックだけではなく、筋肉も必要な時代だ。
自分にしかない筋肉を身につけるための筋トレで、自分の物語を持ち、自分をブランド化し、価値を高める。
何かに悩んでいる方、まずは筋トレを始めて、思考や環境、体型を変え、自分にしかない物語を作り始めよう。そうすれば新たな道は見えるはず。
今必要なものは自分だけの物語だ。その物語のきっかけになるのは筋肉なのかもしれない。
ここを意識しているかしていないかで数年後の自分の立ち位置は変わるのではないだろうか。
俺は何を始めるにもイノベーター・アーリーアダプターまでのレイヤーに入り、時代の波には乗り遅れないようにしたい。
《参考》イノベーター理論
・イノベーター(革新的採用者)
冒険的で、新しいものを進んで採用する人。
・アーリーアダプター(初期採用者)
流行に敏感で、自ら情報を集め、判断を行う人。
多数採用者から尊敬を受けオピニオンリーダーとも言う。
・アーリーマジョリティ(初期多数採用者)
比較的慎重で、初期採用者に相談するなどして平均より早くに新しいものを取り入れる。
ブリッジピープルとも呼ばれ、追随的な採用活動を行う。
・レイトマジョリティ(後期多数採用者)
比較的懐疑的な人で、世の中の普及状況を見て模範的に採用する。
フォロワーズとも呼ばれる。
・ラガード(採用遅滞者)
最も保守的で流行や世の中の動きに関心が薄い。
イノベーションが伝統になるまで採用しない伝統主義者とも呼ばれる。
ロジャーズの採用者分布曲線